中川寛一先生 推薦のことば
講習会・研修会が数多く開催される中で、選択の基準となるのは何か。それは講師の資質、教材の質と量、そして研修環境であると考えます。また研修を受けることによって自身がどの程度スキルアップがはかれたかを客観的に評価できるシステムが備わっているか否かも重要です。DEAが開催するいくつかのセミナ−はそのどれをとっても、以上の要件を満たしていると考えます。DEAの講師陣はトップクラスの資質を持つ気鋭の先生方より構成されています。しかしながら、何よりも重要なことはエビデンスを重視しつつ、借り物でない自身の経験と資料に基づいた講義・実習が展開されることです。大学と比較しても遜色のない基礎実習室やゆったりとした講義環境はこれらに対してさらに深い味わいを与えるものと思います。
センタ−長である牛窪先生は当講座で研究をしつつ、若い医員の指導にも積極的に参加して頂いています。臨床経験の中での地ならしを考えている先生、基本から応用までしっかり修得したい先生にとっても、基礎と臨床とのバランスのとれた研修が展開されるものと期待しています。多くの先生方の受講を希望し、推薦いたします。
東京歯科大学歯内療法学講座 主任教授 中川寛一
中條武志先生 推薦のことば
診療の質はドクターの能力・スキルにより大きな影響を受けます。能力・スキルを着実に伸ばすためには、計画的に習得の機会を設けることが重要ですが、単に訓練を繰り返しているだけでは大きな効果は得られません。能力・スキルの状況を逐次評価し、それを本人にフィードバックする必要があります。訓練を受けただけでその成果が分からない場合と、成果を知って悪い面を改めていこうとする場合とでは、能力・スキル向上のスピードは著しく異なります。

日本先進技術歯科センターの主催する2つのドクターコースでは、テクニカルスキル向上に重要な医師の能力・スキルを絞った上で、そのレベルを評価するための能力・スキル成熟度表(約200項目×4段階)を作り、これとコースにおける研修内容を密接に結びつけています。このような先進的・科学的なアプローチによって、従来、経験的にしか扱われてこなかった領域の能力・スキルの育成がより効果的・効率的に行えるようになり、日本における歯科診療の質が飛躍的に向上することを期待しています。
中央大学理工学部経営システム工学科 教授 中條武志
畠山善行先生 推薦のことば
患者様と歯科医師が両者とも満足するためには、単に歯科医学的な知識のみならず、合理的な医院経営をも合わせて習得することが不可欠です。本コースはこれからの歯科医師にとって必要なこれらを同時に提供してくれるものと期待しています。
大阪府大阪市中央区 PIO畠山歯科 畠山善行
村岡秀明先生 推薦のことば
2007年の今年は、9月23日24日の2日間、義歯臨床についてお話しさせていただきました。DEAにお招きいただくようになってから今年で3年目なのですが、最近は、もっぱらコピーデンチャーを利用して新義歯を作っています。「必ずコピーデンチャーを作る」「コピーデンチャーのコピーデンチャーを作る」「パーシャルデンチャーの印象採得咬合採得にもコピーデンチャーを利用する」と、この2日間はコピーデンチャー製作のデモも入れて、とにかくコピーデンチャー漬けでした。休憩時間もあまりとらずにお話しさせていただきましたが、それというのも、DEAはとっても演者が話しやすい環境にあるからです。受講される先生方の熱気を感じやすいですし、私は講演会場だけを使わせていただきましたが、設備が充実している実習コースの評判が良いというのも、よくわかる気がいたします。私もいつも講演前は心ウキウキしながら楽しみにしています。
というわけで、私の話はさておいて、ぜひDEAのすべてのコースを受講してみてください。感激すること間違いなしです。
千葉県市川市 村岡歯科医院 村岡秀明
DEA(DENTAL ENTERPRISE ACADEMY)セミナーって何だろう?
“DEAセミナー”はこれまでの“HOW TOセミナー”とは一線を画したセミナーです。「何をどうしなければいけないのか?」から「何故それをしなければいけないのか」という気づきを導くためのカリキュラム…つまり、何故=WHYの思考の中で生じた疑問を解消していくプログラムなのです。
それでは“HOW TOセミナー”と“DEAセミナー”の差は一体どこにあるのでしょうか?日本語訳?いいえ、それは何かの「仕方(テクニック)」に対して「何故」しなければならないのか、に気づくということです。
受講者自らがWHYの発想に辿り着けたのならば、それだけ早くスキルアップできます。その一方で、それに気づかないと学習の加速は難しいでしょう。ですから、私どもとしては、まず気づきの部分を理解してもらった上で、テクニカルスキルを上げていってもらいたいと考えています。
3つの魅力
まず一つ目の魅力は、「学術」「経営」、そして「職場」「家庭」、この4つのバランスがとれたセミナーを提供しているという点です。人生とはある意味、「職場」と「プライベート」で構成されていると思います。このバランスをとることで、歯科医療従事者の人生の質を上げてもらいたいというのが、私たちの根本にある思いなのです。
現在保険制度がますます厳しくなり、今後はより質の高い診療所運営、環境作りが重要になってきます。そこでDEAセミナーでは、「ビジネスマインドの高い経営」そして「メディカルマインドの高い診療」を目指したカリキュラム作りを行っています。医療従事者として求められる人材のあり方、経営の意義や利益の意味、タイムマネジメントの必要性を知ってもらった上で、更にテクニカルスキルも向上してもらいたいのです。
そして二つ目は、テクニカルスキル分野のセミナーに対して評価制度を導入しているという点です。DEAセミナーには、セミナー内の決められた時間の中でも最低限押さえるポイントを明確にし、テクニカルスキルのチェック、評価をする為のテストを行います。この事によって受講者の方が、自分自身の客観的な評価を知ることが出来、自分がどこまで到達しているかが理解できるため、「何をしていけば良いか」という今後の課題が明確になったり、「何をしたいのか」「どういう自分になりたいか」という目標が設定しやすく、より早く到達する意欲が加速していくのではないかという事を期待しているのです。
そして三つ目の魅力は、インフォームドカウンセラーコース及びクオリティーマネージャーコースを設けているという点です。
インフォームドカウンセラーコースでは、ビジネスマナーが訓練されていて患者様とクリニックとの架け橋になれる方、つまりクリニックのコンシェルジュを育成していきたいのです。また、医院の品質管理や院内改善に取り組む事を担当し、院長のサポート役になるクオリティーマネージャーも養成します。
なぜ歯科助手かというと、ドクター>歯科衛生士>歯科助手になりがちな位置づけに疑問をもっている方が少なくないのでは?と思うからです。ですから、歯科以外の業界でお仕事されていた方、例えば役員秘書、ディズニーランドやホテルといったサービス業界の方々が転職して来れば、歯科業界全体が底上げされるでしょう。そしてドクターは治療に、歯科衛生士は衛生士業務に専念することができるようになるのではないでしょうか?歯科助手も診療補助だけではなく、インフォームドカウンセラーとして経営面で支えたり、患者様の相談相手になったりする事が出来るようになるのです。つまり、歯科助手が歯科医院を救う存在になるのです。
このように私たちは、ヒューマンスキル、ビジネスマインドを礎にテクニカルスキルを身につけることによって、学術面だけではなく、歯科医療従事者として、また一人の社会人として、DEAがスキルアップの場になることを期待すると共に、皆様のライフスタイルの質を向上させるお手伝いをさせて頂きたいと思います。